ソーダガラス用転写紙

ガラス用メタリックカラーを使った転写紙





拡大1



拡大2








  


 焼成温度 580℃〜600℃ 最も多く使われているガラス。ガラス用絵具は低温で焼成するためフリット分が多く、ステイン(色素)の分量が少なくなっています、このため隠ぺい性が弱く(半透明)厚く印刷しないと色が透けて見えてしまいます。

このため多くは絵柄の下全体に白の絵具がひいてあります。

 低温焼成のため鉛もある程度含まれていて食品に直接触れる部分には絵付けは出来ません。

 色は比較的綺麗な発色をしますが厚く印刷する必要があり網点を使ったグラデーションなどは発色しにくいことがあります。 

Home匠スクリーン